この胸を、愛を射よ

ポルノグラフィティ( 色情塗鴉 ) この胸を、愛を射よ歌詞
1.この胸を、愛を射よ

作詞:新籐晴一
作曲:新籐晴一

言葉になど出來ない淚だってあるさ
そんな日は何も聞かず 君のそばにいる
悲しみの靜寂に 君が消えぬように
光がどこかにあること
すぐに思い出してくれるように

雷がまさに君を貫こうと唸ってるなら
切り立ったビルに僕が
登って その的になろう
輝く明日が君に訪れるまで

白と黑の世界に 時のない過去に
手足を摑まれたまま 動けないでいる
君の名を何度も 呼んでいるから
どんな時も僕の聲が
する方へ步いてくればいい

狼の群れが君の眠りを狙ってるなら
この身を差し出しても 安らかな夢を君に
新たな朝日が君を搖り起こすまで

本當は君のために出來ることなどなくても
他の誰より強く思っているのは本當
ほんの少し勇氣が必要な時には
いつだって君のほんの少しになろう


2.ダイヤモンド

作詞:岡野昭仁
作曲:岡野昭仁

キャンパスの食堂のパスタ
茹で足りずパサついてました
でも默ってそれを頰張りました
友人のケ一タと YOちゃん
話に花を笑かせました
笑えないけど頰は暖めときましょう

ミ一トソ一スの甘さに慣れ過ぎてしまいました
クリ一ムソ一スに替えても きっとダメだろう
明日になったら旅に出かけるんだ
僕のこと誰も 知らない遠い國へ
目映い景色が僕を輝かせ
ダイヤモンドのようにしてくれる

異國の街のひといきれに
氣壓され一人で不安です
滿足に食事もできず倒れそうです
男性に聲を掛けられて
食事をごちそうになりました
初めて異國に友人が出來ました

ミ一トソ一スを食べながら妄想をしてました
心震わせるようなことが もっと必要だ
僕は今 自由に進めるはずなのに
同じ場所をずっと迴り續けてる
勇氣を持つんだ そして飛び出そう
ダイヤモンドの強さを求めて

胸の中で燻り續けるものを感じてます
それが自分の寶物と信じているよ
明日になったら旅に出かけるんだ
僕のこと誰も 知らない遠い國へ
目映い景色が僕を輝かせ
ダイヤモンドのようにしてくれる